【URの住宅内覧編】断捨離してシンプルライフのために新築1LDKマンションからURのワンルームに引越を決意した話 2 -部屋の写真あり
こんにちは、エミュです。
前回「断捨離してシンプルライフのために新築1LDKマンションから築50年くらいのワンルームに引越を決意した話【決意編】」を書きましたが、UR都市機構というところで家を見つけて内覧に行って来ました!
↓ 前回の話はこちらです
断捨離してシンプルライフのために新築1LDKマンションから築50年くらいのワンルームに引越を決意した話【決意編】 - emu diary
UR都市機構ってなに?
以前UR都市機構(http://www.ur-net.go.jp/sumai/)の住宅に住んだことがあったので、今回もまずはそこから探してみました。
ちなみに以前住んでいたのは北青山の住宅。表参道駅から徒歩数分という、かなりの好立地にも関わらず家賃は安かったです。(確認してみたら、残念ながら現在は募集停止し、サイトにも載せていないそうです…)
URとは
独立行政法人都市再生機構(としさいせいきこう、英語:Urban Renaissance Agency、略:UR)は、大都市や地方中心都市における市街地の整備改善や賃貸住宅の供給支援、UR賃貸住宅(旧公団住宅)の管理を主な目的とした、国土交通省所管の独立行政法人である。愛称は略称を冠した「UR都市機構」。
つまり、ざっくり言ってしまうと公共の大家さんみたいなものなので、以下のメリットがあります。
- 礼金不要(敷金はある場合が多いですが、普通に暮らしていればほとんど返還されます)
- 仲介手数料不要
- 更新料不要
- 保証人不要
礼金や仲介手数料を払わなくて良いということは、「1週間住んでみたけどやっぱりやめたい」と思った場合でも、日割りの家賃だけ払えば簡単に退去できるということです。通常通り引越し業者に頼んでテレビや冷蔵庫を運び入れた場合はその費用がかかってしまいますが、エミュは今回スーツケースに最低限必要な荷物だけを入れて住んでみるつもりなので問題なしです。どちらかと言うとホテルに短期間滞在してみる感じに近いかも。
家を見つけるまでの経緯
上で書いたようなメリットだらけのURですが、そもそも条件に合った物件が見つからなければ意味がありません。
「出来るだけ安くて渋谷区近辺。駅からは近いところがいい。」という希望をURに電話して伝え、幾つか口頭で紹介してもらいました。
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名前と電話番号を登録して、希望物件の空きが出たら電話してもらえるとのことだったので第2希望までお願いしました。2〜3月は引越シーズンなので、動きは多いとのこと。
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1週間後。ある物件に空きがあるので、内覧しますか?と電話連絡がきました。内覧しても気に入らなければ契約しなくて良いので(当たり前か…)ひとまず電話の翌日に内覧させてもらうことに。無職便利。
内覧してきました
URの担当者と待ち合わせして、実際に部屋を見せてもらいました。